棚をめぐる
切り口から入る。どの棚も、有名作より知らない作品のほうが多い。
ガロという実験場4,808作品
1964年創刊、白土三平『カムイ伝』を掲げて始まり、やがて商業誌が扱えない表現の避難所になった『月刊漫画ガロ』。ここに載った作品の多くは、単行本にすらならないまま眠っている。
COM ― 手塚がつくった実験誌801作品
手塚治虫が『ガロ』への対抗として1967年に創刊した虫プロ商事の『COM』。わずか6年で消えたこの雑誌から、後の巨匠たちが生まれた。
70年代少女漫画の革命2,291作品
24年組が少女漫画の文法を書き換えた時代。『りぼん』『なかよし』『花とゆめ』の誌面で、何が起きていたのか。
消えた雑誌の連載作1,205作品
創刊から5年以内に姿を消した雑誌たち。載っていた作品は、雑誌ごと忘れられた。このサイトが最も探したかった鉱脈。
一巻で完結する物語1,483作品
連載され、単行本になり、そして一冊で終わった作品。打ち切りの無念も、短編の完成度も、この棚に同居している。
巨編 ― 三十巻を超える物語827作品
何年もかけて描き継がれた長編。有名作もあれば、なぜか語られないまま巻を重ねた作品もある。
戦後マンガの黎明888作品
1945年から1950年代。『漫画少年』などの誌面で、この国のマンガの型がまだ決まっていなかった頃。
昭和の少年誌2,928作品
週刊少年誌が国民的メディアになっていく時代。1960〜70年代のサンデー・マガジン・チャンピオン・ジャンプ。
80年代、青年誌の黄金期176作品
大人がマンガを読むことが当たり前になった時代の『ビッグコミック』『漫画アクション』。