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    <title>偶然堂 ─ 棚の追加</title>
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    <description>石川県立図書館の「本と出会う12のテーマ」に着想を得た、テーマと気分から本に出会うキュレーションサイト。売らない書店・偶然堂。</description>
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      <title>町をよく見る／地面の下を想像する</title>
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      <pubDate>Mon, 10 Aug 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
      <description>蓋をされた川は、まだ町の形を決めている。

・はじめての暗渠散歩（本田創、高山英男、吉村生、三土たつお）── 失われた川の痕跡を辿る散歩。橋の跡、コンクリ蓋、やたら多い銭湯。
・暗渠マニアック！　増補版（吉村生本文、高山英男本文）── 暗渠を趣味として確立させた一冊。地形図と古地図を突き合わせてから歩く流儀。
・失われた川を読む・紡ぐ・愉しむ　東京暗渠学　改訂版（本田創）── 東京の暗渠を体系として読む。地形図の読み方から入れる。
・写真で歩く日本のたたずまい（髙野進）── 515点のモノクロ写真で、消えていく日本のたたずまいを写した記録。
・リスボン 坂と花の路地を抜けて（青目海）── リスボンの坂と路地。地形が町の形を決める例として、遠くの町も。</description>
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      <title>遠くへ行く／歩きだした人たち</title>
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      <pubDate>Mon, 10 Aug 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
      <description>計画どおりに進まない旅の記録ばかり集めました。

・深夜特急1 香港・マカオ（沢木耕太郎）── 乗合いバスでデリーからロンドンへ。すべての貧乏旅行はここに始まる。
・行かずに死ねるか! : 世界9万5000km自転車ひとり旅（石田ゆうすけ）── 会社を辞めて自転車で世界一周。タイトルがもう答え。
・旅をする木（星野道夫）── アラスカに住んだ写真家のエッセイ。移動ではなく、留まる時間について。
・四国歩き遍路マニュアル（中野周平）── 四国八十八ヶ所を歩く人のための実用書。距離と宿と足のマメの話。
・難行苦行の〈絵描き遍路〉をやってみた（イマイカツミ）── 富良野の絵描きが野宿しながら遍路。一寺一時間で描いて廻る。</description>
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      <title>手を動かす／台所は発酵している</title>
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      <pubDate>Mon, 10 Aug 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
      <description>見えない生き物に仕事を任せる、いちばん古い技術。

・発酵文化人類学（小倉ヒラク）── 味噌も酒も藍染めも同じ現象として扱う。台所から経済まで横断する一冊。
・信州の発酵食（小泉武夫、横山タカ子）── 春夏秋冬の順に仕込むものが並ぶ。海のない寒冷地がなぜ発酵食の宝庫なのか。
・「発酵」のことが一冊でまるごとわかる（齋藤勝裕）── 味噌もパンも酒も、起きていることは同じ。理屈から入りたい人へ。
・手づくりのすすめ　増補改訂版（自然食通信編集部・編集、宮代一義）── 40年読み継がれた自給の教科書。鶏をさばく章まである。
・にっぽん味噌蔵めぐり（岩木みさき）── 全国100カ所以上の味噌蔵を訪ねた記録。同じ味噌が一つもない。</description>
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      <title>ただ物語に沈む／一晩で沈む</title>
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      <pubDate>Mon, 10 Aug 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
      <description>一晩で読み切れる厚さの本ばかり。翌朝のことは考えていません。

・火花（又吉直樹）── 天才に出会ってしまった凡人の話。漫才論であり、青春の話。
・コンビニ人間（村田沙耶香）── 「普通」って何ですか、と真顔で聞かれる150ページ。
・博士の愛した数式（小川洋子）── 記憶が80分しかもたない数学者と、家政婦さんと、阪神タイガース。
・羊と鋼の森（宮下奈都）── ピアノの調律師になる青年。聞こえないものを、文章だけで書こうとした小説。
・かがみの孤城（辻村深月）── 学校に行けない7人が鏡の中の城に集められる。終盤の伏線回収で知られる一作。</description>
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      <title>ただ物語に沈む／百年前の夜ふかし</title>
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      <pubDate>Mon, 10 Aug 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
      <description>百年前の人も、夜ふかしして小説を読んでいました。

・こころ（夏目漱石）── 「先生」の遺書を読み終えるころ、外が明るくなっているはず。
・吾輩は猫である（夏目漱石）── 猫が飼い主とその友人たちを観察して回る。知識人の見栄をからかい続ける喜劇。
・新編 銀河鉄道の夜（宮沢賢治）── 著者の生前は未発表。推敲の途中で終わっているため、版によって本文が違う。
・文豪たちの怪談ライブ（東雅夫・編集）── 泉鏡花ら「おばけずき」の文豪たちが、実際に集まって怪談を語った記録。
・大活字本シリーズ　日本の怪談傑作選　⑦　田中貢太郎　四谷怪談（田中貢太郎）── 田中貢太郎の「四谷怪談」。大活字本なので、目が疲れている夜にも。</description>
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      <title>遠くへ行く／海の上で途方に暮れる</title>
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      <pubDate>Mon, 10 Aug 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
      <description>遠くへ行きすぎて、帰れなくなった人たちの記録。

・コン・ティキ号探検記（Thor Heyerdahl、水口志計夫）── いかだで太平洋 8000km。しかも理由が「できると証明したかったから」。
・十五少年漂流記 : 新訳（Jules Verne、番由美子、けーしん）── 少年15人だけの無人島生活。食料の分配から指導者の選挙まで書かれている。
・たった一人の生還 : 「たか号」漂流二十七日間の闘い（佐野三治）── ヨットレース中に転覆、漂流27日。生還者はタイトルの通り一人だけ。
・エンデュアランス : 史上最強のリーダーシャクルトンとその仲間はいかにして生還したか（Alfred Lansing、山本光伸）── 南極で船を失った28人が全員生還する。リーダー論として読まれ続ける本。
・ヒコの幕末 漂流民ジョセフ・ヒコの生涯（山下昌也）── 13歳で遭難し、アメリカ市民になって帰ってきた男が見た幕末。</description>
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      <title>手を動かす／毛糸と針だけで</title>
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      <pubDate>Mon, 10 Aug 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
      <description>冬のあいだ、手を止めずにいるための本。

・週末編み物計画（林ことみ）── 金曜に毛糸を買って、月曜には使う。週末で終わる編み物という提案。
・しずく堂の　まいにち編み物こもの : 帽子・ソックス・マフラー・ミトン・バッグ…ときどきねこ（しずく堂）── 帽子、靴下、マフラー。毎日使うものだけを46点。
・左利きさんのためのはじめての棒針編み（佐野純子）── 左手で編む人のための棒針の本。図が全部反転している。
・初心者でも基本から理解できる 一年中楽しめるかぎ針編みのバッグと小物（ミミアム高橋春香）── かぎ針一本でバッグまで作る。工程写真が多いので独学向き。</description>
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      <title>遠くへ行く／ここではない星へ</title>
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      <pubDate>Mon, 10 Aug 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
      <description>地球の外まで行けば、遠さの上限はなくなります。

・ソラリス（スタニスワフ・レム）── 海がまるごと一つの知性だったら。「わかりあえなさ」の最高峰。
・星を継ぐもの（ジェイムズ・P・ホーガン）── 月で見つかった5万年前の死体。ハードSFの入口はここから。
・三体（劉慈欣）── 文化大革命から始まり、扱う時間と距離が桁違いに広がっていく三部作の第一部。
・月は無慈悲な夜の女王（ロバート・A・ハインライン）── 月世界の独立革命。相棒はおしゃべりなコンピュータ。
・新編 銀河鉄道の夜（宮沢賢治）── SFの棚に混ぜるのは反則かもしれないが、銀河を横断する列車の話ではある。</description>
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      <title>世界のしくみを知る／まちがえる人間たち</title>
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      <pubDate>Mon, 10 Aug 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
      <description>賢いはずの人間が、なぜ何度もまちがえるのか。

・失敗の本質 : 日本軍の組織論的研究（戸部良一）── 日本軍の6つの作戦から敗因を抽出する。企業の組織論として読まれ続けてきた。
・ソクラテスの弁明・クリトン（プラトン）（プラトン、久保勉）── 「無知の知」の現場記録。裁判は死刑判決で終わります。
・君たちはどう生きるか（吉野源三郎）── コペル君と叔父さんのノート。まちがえた後の立ち直り方の本。
・サピエンス全史 上（ユヴァル・ノア・ハラリ）── 虚構を信じる力が人類を頂点に押し上げた、という壮大な話。</description>
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      <title>ただ物語に沈む／短いのに、残る</title>
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      <pubDate>Mon, 10 Aug 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
      <description>一話ずつ終わるので、いつやめてもいい。やめられないけれど。

・怖い短編集（彩図社文芸部）── 漱石、芥川、八雲。文豪11人の怪談だけを集めた短編集。
・クラスメイツ＜前期＞（）── 中学1年のクラス24人を、一人ずつ主人公にした24編。誰も主役ではない構成。
・声のない日々 鈴木いづみ短編集（鈴木いづみ）── 女流SF作家として期待された人の、短い生涯の短い作品たち。
・じゃりんぼ（田村貞男）── 戦後の昭和を舞台にした短編集。表題作は知的障害のある青年の話。</description>
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      <title>手を動かす／直して、使いつづける</title>
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      <pubDate>Mon, 10 Aug 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
      <description>割れたもの、ほつれたもの。捨てる前に開く本。

・ゆる金継ぎ : 合成うるしで、簡単＆楽しい！（藤野佳菜子）── 本漆は待てないという人のための金継ぎ。まず一つ直してみる用。
・繕ふ（松波美惠）── 繕いを見せる。隠すのではなく、直した跡を模様にしてしまう発想。
・続・図書の修理とらの巻（NPO法人書物研究会）── 図書館の本の直し方。糊と紙と糸だけで、本はここまで延命できる。
・竹筬 製作と修理の方法（今里哲久、合原厚）── 手織りに要る竹筬は2002年に国内製造が絶えた。作り方と直し方を残す本。
・木工技法バイブル（ポール・フォレスター、赤松明日本語版監修、乙須敏紀）── 木を直すには木を知るところから。道具の使い方から塗装まで。</description>
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      <title>町をよく見る／商店街を端まで歩く</title>
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      <pubDate>Mon, 10 Aug 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
      <description>シャッターが下りる前と、下りた後の記録。

・昭和の商店街遺跡、撮り倒した590箇所（山本有、石黒謙吾編集）── 590箇所を撮り倒した記録。もう無い店ばかりが写っている。
・商店街の復権（広井良典本文）── 「復権」と言い切る本。商店街を懐かしむのではなく設計しなおす。
・麻布十番　街角物語（辻堂真理）── 麻布十番が「陸の孤島」と呼ばれていた頃からの街の話。
・北九州カフェ散歩（久原茂保）── 北九州のカフェ50軒。喫茶店は商店街の生き残り方のひとつでもある。</description>
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      <title>町をよく見る／洋館を見に行く</title>
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      <pubDate>Mon, 10 Aug 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
      <description>まだ建っているうちに、見ておきたい建物の話。

・近代日本の洋風建築　開化篇（藤森照信）── 文献だけだった建築史に、現地調査と関係者取材を持ち込んだ藤森流。開化篇。
・近代日本の洋風建築　栄華篇（藤森照信）── その続き。洋風建築が背伸びをやめて、栄えていく時期。
・大阪の近代建築と企業文化　　★近代建築を支えた紡績業！（橋爪紳也著者、&lt;BR&gt;石田潤一郎著者、&lt;BR&gt;山形政昭著者、&lt;BR&gt;佐野正一著者、ほか）── 大阪の近代建築は紡績業が建てた。企業文化として建物を読む。
・増補版 東京おいしい老舗散歩（安原眞琴）── 東京の老舗を訪ねる散歩。建物と商売が一緒に残っている場所へ。</description>
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      <title>町をよく見る／湯につかりに行く</title>
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      <pubDate>Mon, 10 Aug 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
      <description>家に風呂があっても、わざわざ行く場所の話。

・フランス女子の東京銭湯めぐり（ステファニー・コロイン）── 東京の銭湯をめぐるフランス人の記録。よそ者の目が一番よく見える。
・銭湯は、小さな美術館（ステファニー・コロイン）── 背景画は富士山だけではない。人魚も宇宙もある、という発見の本。
・みゃーこ湯のトタンくん（スケラッコ）── ネコの街の銭湯を営むトタンくん。記録と研究が続くこの棚に、一冊だけ混ぜた創作。
・戦争とバスタオル（安田浩一、金井真紀）── タイ、沖縄、韓国、大久野島。湯を辿ると加害と被害の交差点に出てしまう。</description>
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